※途中からネタバレを含む内容になりますのでご注意ください。
SF恋愛アニメの『Hello world(ハローワールド)』の感想をネタバレありで公開します。
『Hello world(ハローワールド)』を見た人はもちろん、『Hello world(ハローワールド)』を見ていない人も、一度ご覧になってください。
『Hello world(ハローワールド)』の面白さをわかち合いましょう!
この感想を見て『Hello world(ハローワールド)』に興味を持ってもらえると嬉しいです!
そして、『Hello world(ハローワールド)』を見終わったあと、面白さをわかち合いましょう!
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『Hello world(ハローワールド)』の感想

ここからはネタバレを含む内容になります。読み進めていただく際はお気をつけください。
①どんでん返し
②堅書直実と一行瑠璃の恋愛模様
③カタガキナオミの一行瑠璃への想い
④堅書直実とカタガキナオミの師弟関係
①どんでん返し
「この物語(セカイ)は、ラスト1秒でひっくり返る――」
というキャッチコピーに惹かれて、Hello world(ハローワールド)を見たので、最後にどんな結末が待っているのか楽しみにしていました。
まさか2027年、2037年だけじゃなくて、2047年の世界があったとは…
そして、堅書直実と一行瑠璃の立場が逆だったとは…
いろいろな結末を予想して見ていたのですが、この結末は予想外でした。
他の方の感想を見たりすると、
「夢オチみたい」
「ありきたりなパターン」
といった声もありましたが、僕はめっちゃ楽しめました。
②堅書直実と一行瑠璃の恋愛模様
初々しいというか、もどかしいというか、いかにも高校生の恋愛って感じですよね。
はじめはそっけない感じだったのに、ちょっとしたことで相手を意識しはじめて、気づいたら好きになってるって…甘酸っぱくて思わず応援したくなりました。
古本市みたいなイベントって、距離縮まりますよね。
高校生に戻って、鴨川でデートしたいーーー!
③カタガキナオミの一行瑠璃への想い
2027年の堅書直実もそうですが、2037年のカタガキナオミの一行瑠璃への想いもすごいですよね。
図書室で一行瑠璃を見たときの涙も印象的でしたが、落雷事故で亡くなった一行瑠璃を助けるために、ものすごく勉強して、アルタラの実験でも何回も失敗して…。
普通なら心が折れてもしょうがないと思うんですが、人生を懸けてここまで努力できるって、執念ですよね。
好きな人想う気持ちって偉大!
④堅書直実とカタガキナオミの師弟関係
10年後の未来から自分自身がやってきて、先生と生徒の関係になって、一行瑠璃と付き合うために、そして、一行瑠璃を守るために強くなっていく。
好きな子を守るためにがんばるって、最高に素敵です。
グッドデザインで惑星をつくってるシーンがあって、「???」って思ってたんですが、一行瑠璃を落雷から守るためにブラックホールを作った瞬間に「なるほど!」って、それこそ雷に打たれたような感じでした。
だからこそ、その直後のカタガキナオミの裏切りはショックだった…
カタガキナオミも背負っているものがあったとはいえ、過去の自分を裏切るっていうのはね…
カタガキナオミは堅書直実を利用しただけだったんだと想っていた矢先に、車で堅書直実と一行瑠璃を助けに来たところは、グッとくるものがありました。
京都駅の大階段のシーンでも、堅書直実を守るために犠牲になろうとしてる姿は、やっぱり先生だったんだなと。
胸が熱くなりました。
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『Hello world(ハローワールド)』の感想 まとめ
①どんでん返し
②堅書直実と一行瑠璃の恋愛模様
③カタガキナオミの一行瑠璃への想い
④堅書直実とカタガキナオミの師弟関係

